1/144 ヒューズ500"地球連邦軍仕様"
ヒューズ500(ハセガワ1/144)。1999(H11).02.22、完成。
"地球連邦軍"仕様、パイロット不詳。
性能は・・・、良く判りません・・・。

因みに「ヒューズ500」は民間用に販売されていたタイプの呼称で、軍用のものは「ヒューズ OH-6A "カイユース"」と呼ばれていますが、中身は同じものです。
 
キットは、小さなパッケージに入っており、塗装済み(黄色と緑色の"イタリア警察"仕様だったと思います)の組み立てキットとして販売されていたモノ。
それを、当時未だ小さかった子供と一緒に作ろうと買っておいたのでしたが、なかなか出来が良かったので、かなり後になってからですが、ちゃんと作ったのでした。
一応、"飛行機シリーズ"になるのでしょうが、スケールが1/144と云う事で、迷わずこのジャンルに入れました。
一度モビル・スーツの横に並べて見たかったの!
 
と云う事で、並べて見ました。
ヘリは、前の兵士と比べると、大体こんな感じ・・・。
因みに、兵士はバンダイ1/144MSVシリーズ"ザク・タンク"のジオン軍兵士を連邦軍兵士に改造したモノです。
で、モビル・スーツの大きさは、大体18m位に落ち着いていますので、ヘリと比べるとこんな感じ・・・。

このヘリは、主に基地間の連絡用に使用されていた、としておきましょう。
何で、このヘリがこの世界に・・・、なんてのは無しで。

主人公の活躍するのはアフリカ基地でのお話なので、一応"ダークイエロー"系に塗ってはいますが、アフリカと云っても一面砂漠と云った感じでは無く、結構岩山やその他の障害物の多い地域・・・、なので、その障害物の間を縫う様に飛行すると、敵のレーダー(ミノフスキー粒子のない所では)や独立して行動しているモビル・スーツに捕捉される事も無く行動ができたのではないだろうか・・・、とか、云う所の"匍匐(ほふく)飛行"をするのには、この小型ヘリには好都合だったのでは無いだろうか・・・等々、色んな事を考えるのも、又楽しいですよ。
傍らにお酒の入ったグラスを添えれば、尚、宜しい・・・。

使用カメラPentax k-x
2012.08.26、撮影。
 
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