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| '82 ブラバムBT50･BMW（タミヤ1/20）-R.パトレーゼ-。 1990頃かな、或いはもっと前だったかな、出来上がったのは。 箱から出した時にはヨゴレでボディが変色していましたが、中性洗剤で丁寧にお掃除してあげると見事に綺麗になり、今回の撮影となりました。 N田氏が独身の頃、泊まりで遊びに来た時に「完成した！」と持って来たっけ。この頃はN田氏もF1に燃えていたんですよ。 確かその時にはY.T氏やM氏もいた様な気がします。 あ、そうそう、当時はN田氏と共作しており、ちゃんとドライバーを振り分けて作っていたんだっけね。 で、R.パトレーゼ役のN田氏はちゃんと完成させましたが、N.ピケ役の私は、当時の私のテクでは難しすぎて断念したんでしたっけ･･･。 そ、そう云えば、「ちょっと見せてね。」と手に取った時、リヤ･ウイングを折ってしまい、完成したばかりのこのキットにピンバイスで(補強の真鍮線を埋め込むべく)ごりごりと穴を掘り、リヤ･ウイングの修理をしていたのも思い出した!!! ごめんよ〜N田氏、悪気はなかったんだよ〜、信じてくれよ〜！ なんか、ヤバイ事ばっかり、思い出すな･･･(汗)。 |
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| この年のR.パトレーゼは、全16戦中15回出走、4回入賞する等ブラバムのエース、N.ピケと同等の速さでした。 しかしBMWターボ･エンジンの熟成はまだまだの様で、入賞4回の内、優勝、2位、3位各1回は前年型のBT49･フォードでの成績で、BT50･BMWの結果は第14戦スイスGPの5位1回のみと、本当のターボ･パワーが炸裂するのは翌年以降になるのでした。 やっぱりターボだけに、タイム･ラグがあったのね、ちゃんちゃん。 使用カメラPentax k-x、2013.04.23、撮影。 |