東宝の怪獣達(ノンスケール)。 主にランナーにタミヤパテを盛っての造形。 元々は、小さかった息子と一緒に遊ぶ為に考えた、オリジナルのウォー・ゲーム「ゴジラ・ワールド」をプレイする時のユニットにしようと作り始めたのでしたが・・・。 |
ゴジラさん。 ランナーにタミヤ・パテ、背ビレは0.3mmプラバンで製作。 あとはタミヤ・パテを薄く盛って、波状の皮膚を再現し、塗装すれば完成のはずでした・・・。 |
キング・ギドラさん。 ランナーにタミヤ・パテ、3つの首はエナメル線を芯にして薄く溶いたタミヤ・パテを何回も盛って・・・。 あと、翼は画用紙にタミヤ・パテを乗せて形作ろうかな、と思いましたが・・・。 |
"蛾"の標本ではありません。モスラのお母さんです。 胴体はプラバンの積層に、羽も0.5mmのプラバン、足や口もプラバンで細工し、触角が真鍮線。 あとは塗装さえすれば良かったんですが・・・。 |
下から・・・。 よく見ると一応、目や口、足もちゃんと細工してたんですよ。 今は細かすぎて、自分でも良く見えませんが・・・。 |
子供のモスラちゃん達。 ランナーの芯にタミヤ・パテですが、この大きさだとリアルにアオムシですな。 女房に見つかると"プチッ"とされそう・・・。 |
こんな感じでプレイするはずでしたが、折しも平成のゴジラブームで、ルールを書き上げる前に新しい怪獣が次から次へと登場し、その度に新ルールを考えなければならず、そうこうしている内に・・・燃え尽きました。 因みにゲーム板は、ツクダの「ジャブロー」の物です。 |