ノンスケール ミニF1マシン達
ミニF1マシン達(ノンスケール)。
最初は全くの遊びで作ったこのminiF1。
プラ板の積層から削りだしたボディに、プラ板のウイング、プラ棒のタイヤをくっつけて製作。
それをこの頃珍しかったレジンで複製し、放置されておりました物。
オリジナルのレース・シミュレーション・ボード・ゲームをプレイする時のユニットにでも出来ないかなと思いましたが、結局は遊びの域を出なかった様です。

その後、やはり遊びで取り敢えず着色だけでもと、Mr.カラーを筆塗りし、一応クリヤーも掛けて再生させましたが、プライマー・サフェーサー(レジン用)も吹かずに仕上げましたので、やっぱり塗料は剥げてきています。
と云う事で、完成型ではないですから、これ。

先日、スクラップ箱を漁っていると出て来ましたので、つい懐かしくなってUPしちゃいました。

何年の、どのタイプのカラーか判ったら凄い?!
 
例えばJ.アレジ。
原型は'86ウイリアムズFW11・ホンダなので複製された物は皆同じタイプ(当たり前です)が、これは違和感がありませんね。
'90ティレル018・フォードのカラーです。
 
少し後になって作ったJ.サーティース。
これはワンオフだったのでプラ板オンリーで作りました。
タイヤは'86用なので明らかに太いです・・・。
 
ミナルディ・チームのカラーリングなんかは、とても模型映え致しますね。
 
ゲームの駒用にとも考えていたので、全長は2.5cm程。
鈴木亜久里も100円玉に乗っかってしまう程の大きさです。
 
かなり後になって作った本格的なシミュレーション・ゲーム「Formula-1」(もうちょっと待っててね)に使用すると、こう云う感じで自作のサーキットを疾走するんですね。
こんな駒でプレイすると、確かに実感はたっぷりですが・・・。

尚、ゲームの方は、現在鋭意制作中ですので、"乞うご期待"と云った処でしょうか。

使用カメラPentax k-x
2012.02.21、撮影。
 
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