'86 ウイリアムズFW11・ホンダ(タミヤ1/20)-N.マンセル-。 F1共作時代初期、ウイリアムズのN田氏の受け持ちN.マンセル仕様、少々の経年劣化はもはやシャレですな。 中性洗剤で汚れを綿棒で落としてやると、結構綺麗になるもんです。 |
この年のN.マンセルは、密かにチャンピオンを狙っており、事実最終戦に3位以上に入賞すればと云う所まで来ましたが、派手なタイヤ・バーストでその夢は砕け散りました。 しかもチャンピオンは、ライバルのN.ピケではなく"プロフェッサー"A.プロストに輝いたのでした。 只でさえ"ダブルA"は扱いが繊細な上に、指揮官不在ではウイリアムズとしては致し方無かったと云った処でしょうか・・・。 |
出ました"Red 5"! でも、あれ、タイヤにロゴが、ってもしかして私の仕事だった・・・? ひょっとして「マーク貼ってないんだ。」「いい、いい。俺が後で貼っとくから。」とか云う流れになってたりしてた、とか・・・。 そう云えばステアリングも未接着のまま箱に入っていたんですが・・・。 何か思い出すのが怖い・・・。 |
"リア・ウイング"の角度は、"ついたて"を通り越し、もはや"壁"ですな。 これで1000psからのパワーを路面に押しつけるんだから、そりゃー、水蒸気の雲になるわな。 使用カメラPentax k-x、2014.06.22、撮影。 |