日産ステージア 25RS Four V
日産ステージア 25RS Four V(フジミ1/24)。写真が送られて来たのはH30.06.29。

初代ステージアを作ってみました。
ステージアといえば"スカイラインワゴン感"の強い一台ですが、型式はC34…つまり元々はローレルベースのワゴン車だそうです。
そんなステージアでもホットモデルの「アテーサE-TS×RB25DET」を搭載したグレード"25RS Four V"を作りました。
塗装は下地の上につや消しブラックを吹き、そこからシルバーを重ねて吹いていったので実物はかなり深みのあるシルバーになったと信じています(笑)。」
 
「基本的には車高すら弄っていない腰高仕様ですが、またしてもホイールにはこだわって"Advan Racing GT"を装着。地味に19インチもあります(笑)。」
 
「フロントから見た図です。
キットは前期モデルを再現していますが、個人的には後期型の雰囲気が好きなので敢えて樹脂パーツ類の再現は行わずにボディ同色化としています。
顔に関してはこの前期型が好きなので、前期&後期のミックス仕様にしています。」
 
「リアウィンドウにはニスモステッカーを装備。鉄板仕様です(笑)。」
 
「バンパー内から覗くオイルクーラーインタークーラー…、 これらは製作中のとある車の不要パーツを利用しています。どんな車かは…僕の趣味嗜好を考えてもらえればわかるかもしれません…(笑)。 」
 
「そして一際目立つのがマフラー。
ホームセンターの工芸コーナーで買ったゴムキャップを活用して作りました(ちょっと大きすぎたかなーというのが正直な感想だったりします汗)。
タミヤのウェザリングマスターを使って使用感を出しています。 」
 
「内装です。
他のキットから流用してきたクラシックなスポーツステアリングを現代風にアレンジ。
MOMO製ステアリングでこのようなタイプのものがあるのでそこからヒントを得てみた感じです。
元々は純正ステアリングでしたが、R33スカイラインクーペ乗りの知人が自分の愛車をプラモで再現するとのことで、お譲りしました。
そちらの完成も楽しみだったりします(笑)。
シートは昔に父が作ったR32 GT-Rのジャンク発生品を流用。他にはペダル類が付いていなかったのでプラ板で自作、追加メーターデカール、フロアマット再現に百均の黒色のフェルト…見えないくせにやたらとこだわっています(笑)。」
 
「という感じでステージアをご紹介しました。
雑なところも多いですが、去年久々にプラモを再開した時に一番最初に手をつけたものなので諦めています(汗)。
今作っているもの達はこれよりかはマシなハズ…です(笑)。
まだまだ積みプラがあるので、この夏は湿気などに気をつけながら積みを消化していこうと考えています(笑)。 」

U斗君はやっぱり目が肥えているんですな、ちょっとした改造から写真のアングルまでやたらリアルじゃあないですか! 力作、有難う!
次回の完成品も待ってます!

使用カメラiPhone6s、2018(H30).06.28撮影。
 
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