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| WT3000系 3004形"さくら3号"(Nゲージ＜鉄コレ＞)。 トミーテックの「鉄コレ」第19弾、若桜線のWT3000系(を三ノ宮の中古店で購入)。 「鉄コレ」とはNゲージの鉄道模型の主要パーツをプラ製に置き換え、"食頑"の様に中の見えない(中身の判る物もある)パッケージで販売されているもの。 最近ようやく判って来ました。 実車は1987(S62)の若桜線開業時に投入したWT2500系を更新工事(エンジンの出力アップ＜250psから330ps＞、塗装の変更、台車交換)し改番した軽快気動車(ディーゼル車)。 最高速度95km/h。定員116人。トイレなし。 因みに「鉄コレ」第19弾の"シークレット"アイテムはこの改番される前(03迄)のWT2500系2504形の"さくら3号"で、模型的な特徴はラッピングなしの赤青ラインと"丸型のヘッドライト"になっているそうです。 そしてそして最新のバイクの隼ラッピング車両はWT3300系 3301形です(カラオケ付き！)。 1月のHPで"隼駅祭り"を取り上げた処、早速写真を送って頂きました。 "隼駅祭り"の事をもう一度おさらいすると、鳥取県にある第3セクターの若桜(わかさ)線には"隼"と云う名前の駅があり、その駅は御想像の通りスズキの大型バイク"スズキGSX1300R(HAYABUSA1300)"に乗るライダー達の聖地と云われ、年に一度"お祭り"と称し、そこに"隼乗りが"集結すると云うイベントの事らしいです。 もっとも近年はかなり大掛かりなイベントとなり、それが地域活性の原動力にも一役買っているとか。 膨大な数のGSX1300Rは当然としても、白バイ展示、電気機関車、ブルートレインの展示に鉄道ジオラマの展示、ローカルヒーローショーにビンゴ大会、地元の特産品や二輪関係から鉄道関係までの色々なお店が出たりと、当日はバイクファンから鉄道ファンまでかなりのカオス状態になる事必至と思われます。 この情報を入手したのは去年の秋(もっと前にも接していたかも知れませんが)、今年は何故かコレに無性に行って見たくなり色々情報を集めているのでした。 でその事をHPでアップしたら、早速N田氏が返信してくれました。 しかも彼はこの若桜線にかなりヘビーに関わっていたなんて。 「まずは、隼駅のある若桜鉄道のディーゼル車です。若桜鉄道は姫路から鳥取に抜ける国道29号沿いで、昔からよく写真を撮りに行っています。 また、鳥取から姫路に帰るときは必ず郡家から29号線に入り、宍粟から龍野に抜ける道を使うので、馴染み深い鉄道です。」 こんなコメントが写真に付いて送られて来ました。 何と話が早い。声を掛けようと思っていましたら、 「良いところなので、一度一緒に行きませんか？」 もし今年開催されるなら8月6日(日)と踏んでおります。是非行きたいですね。 去年のものですがどんなものか"鳥取因幡観光ネット"さんの中にあるページを暫く下に直リンクで張っておきます。 使用カメラCanon IXY 610F、H29.01.27撮影。 |
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