1/20 レイトンハウスCG901・ジャッド
'90 レイトンハウスCG901・ジャッド(タミヤ1/20)-M.グージェルミン-。1991(H03).4.19、完成。
タミヤさんのキットの形式番号(?)は何故か"901B"となっていますが、その世界では"901"で通っていますので、ここでも敢えて"901"としておきます。

これは私の中の第2期の作品。
詰まり塗装してからデカールを貼ったモノ、しかもノリにノッていた頃だったので、珍しくミスもなくいとも簡単に作る事が出来た数少ない作品の中の一つです。(大した塗り分けも無かったからね)
しかし今ではそれが仇となって、どこをどう作ったのか等当時の記憶があまり無く、製作のポイントとか・・・、覚えていません・・・。
あ、リア・ウイングの取り付けは失敗。も少し組み上げる前に角度調節をすべきでした。
え? 今でも修正出来るって? しませんよ、このままにしておきます。

タイヤに付いている白いモノは、アミノ酸、嘘です。(塩昆布か!)
タイヤを中性洗剤で洗うのが良くないのか、経年変化で結構こうなっているモノが、特にF1のキットに多いですね。未だ原因が良く判りません。(拭き取れば簡単に綺麗になるんですけどね)
それにしてもタミヤさんが"レイトンハウス(マーチ)"を出すとは・・・。
"ベネトン"がキット化された時に薄々感じておりましたが・・・、良かった、先にマーチ881・ジャッドを作っておいて・・・(ここ、強調!)。
 
この年のM.グージェルミンは、第11戦ベルギーGPの6位が1回の、ランキング18位と結果こそ奮いませんでしたが、前半戦には予選落ちを連発していた事を考えると、善戦したと云えるでしょう。
第7戦フランスGPでの終盤までのI.カペリとの1-2体制(結果は「R」)は見事でしたね、よく頑張りました。

使用カメラPentax k-x、2013.01.26、撮影。
 
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